運転免許所得するため物語。
"私は短大生一年の時に、運転免許所得するため、自転車で30分は、かかる自転車教習所へ行ってました。
運転免許を予定通りの講習と実技で、所得できる人は、本当に素晴らしいし、羨ましいし、お金もかからないからいいなあと思っていたものです。
蓋を開ければ免許所得するまでの道のりは、ものすごく物語がありました。
ぶっちゃけますが、あらゆるお仕事より、教習所でのあの教官とのやりとりが、すごくむかついたし、自信を失ったし、トラウマになったし、きつかったんだなあと思います。
けど、十何年免許所得して経過していますが、あの教官との地獄の訓練の日々を上回る仕事がようやく登場してきました。
土方作業とか、コンサートの設営のお仕事とか、とある引っ越し風な作業で下から四階まで洗濯機とか二人もしくは一人で螺旋階段を上がるお仕事は、思わず声もでるし、泣きそうになったので10年ぶりに教官との地獄の訓練を凌ぐものがありました。
教官と馬が合うか合わないかで、ここまで教習所へ行くのが楽しいかどうか違うといいたいものです。
馬が合うし、楽しみながら運転免許所得するのなら、補習券切られたりすることも少ないのではと思います。
結局人の二倍弱かかり相当苦いエピソードがある自分でした。"